【まちの話題(わだい)】健康(けんこう)講演(こうえん)会(かい)を開催(かいさい)　感染(かんせん)症(しょう)に対する(にたいする)知識(ちしき)を学ぶ(まなぶ)

　新型(しんがた)コロナウイルス感染(かんせん)症(しょう)との向き合い(むきあい)方(かた)などの知識(ちしき)を学ぶ(まなぶ)ため、北見(きたみ)医師(いし)会(かい)会長(かいちょう)の吉田(よしだ)茂夫(しげお)氏(し)を講師(こうし)に招き(まねき)、11月(じゅういちがつ)11日(にち)に「くんねっぷ健康(けんこう)講演(こうえん)会(かい)」が開催(かいさい)され、約(やく)100人(にん)が参加(さんか)しました。
　吉田(よしだ)氏(し)は「新型(しんがた)コロナウイルスの現状(げんじょう)と今冬(こんとう)のインフルエンザ流行(りゅうこう)期(き)に備え(そなえ)て」と題し(だいし)て講演(こうえん)し、「新型(しんがた)コロナウイルスは低温(ていおん)と乾燥(かんそう)に強い(つよい)ため、湿度(しつど)を50～60％に保つ(たもつ)ことが大切(たいせつ)。栄養(えいよう)と休息(きゅうそく)をしっかり取り(とり)、長引く(ながびく)感染(かんせん)症(しょう)との生活(せいかつ)をがんばっていただきたい」と話し(はなし)ていました。

　11月(じゅういちがつ)は健康(けんこう)月間(げっかん)です。福祉(ふくし)保健(ほけん)課(か)では「健康(けんこう)月間(げっかん)withコロナ」として、健康(けんこう)を守る(まもる)新しい(あたらしい)生活(せいかつ)習慣(しゅうかん)を提案(ていあん)していますので、この機会(きかい)に「健康(けんこう)」を考える(かんがえる)きっかけにしましょう。
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健康(けんこう)月間(げっかん)withコロナ