新型コロナウイルス感染症の影響により、町内のさまざまなイベントが中止になったことを受け、町民有志でつくる「子どもたちと楽しむ会(谷口武彦代表、会員6人)」が、夏休みの思い出づくりにと8月15日に「子ども花火フェス」を町公民館駐車場で開催しました。
当日は、町に恩返しをしたいと訓子府高校野球部員2人や町内青年団体の訓子府町青年団体連絡協議会員5人が、ボランティアとして参加しました。
町内在住の就学前の幼児と小学生が対象で、感染症対策として密にならないよう考慮しながら実施され、会場には、子どもや保護者の方合わせて約80人が訪れ、手持ち花火や置き型の吹き出し花火を楽しみ、短い夏の一夜を過ごしていました。