新型コロナウイルス感染症の影響で夏休み期間が縮小され、夏の厳しい暑さの中、授業を行う小中学校の児童・生徒の熱中症対策として、訓子府建設業協会から「保冷グッズ」500本が、7月14日に寄贈されました。
寄贈された保冷グッズは、水に濡らして首元に装着する保冷剤のようなもので、接触した部分がひんやりと冷たくなります。また、万一、引っかかってしまっても、安全フックが外れる安心して使用できるものとなっています。
町長は「子どもたちの健康管理のために、大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べていました。