募集内容
町の仕事の内容
北見地区消防組合訓子府支署等移転建設について
町の仕事の原案など
北見地区消防組合訓子府支署等移転建設計画(案)
原案などの閲覧場所
広報折り込み、総務課窓口、まちづくり情報コーナー、町ホームページ、公民館、図書館、認定こども園
意見の提出方法
郵送、電子メール、FAXまたは持参
※指定の意見書様式により提出 意見書様式 (PDF 122KB) 意見書様式 (DOCX 17.4KB)
意見の募集期間
4月1日(水)から4月30日(木)
意見を提出できる方
・町内に住所を有する方
・町内に通勤または通学をしている方
・町内に事務所を有する法人、その他団体
検討結果の公表予定時期
5月下旬
問合せ・意見提出先
〒099-1498 訓子府町東町398番地 訓子府町役場
総務課
電話(0157-47-2112)、FAX(0157-47-2600)
メール soumu@town.kunneppu.hokkaido.jp
結果
意見の提出数
5件
意 見 要 旨 | 回 答 要 旨 | |
1 | ⑴.現庁舎も狭いところとなり、市街地の中にあることから、周辺にも気兼ねすることもあると思います。 ⑵.移転先は、遠くもなく近年は農園の利用者も少なくなっていると思います。 ⑶.移転先は最適の場所と思います。 |
⑴.消防庁舎等の建設位置につきましては、町民皆さまのご理解を得るよう進めてまいります。 |
2 |
⑴.外構・屋外工事 ⑵.緊急時対応、消防団員の駐車場を広めに ⑶.訓練場所の確保 ⑷.消火、散水ホース乾燥設備について |
⑴.消防庁舎等に格納される消防車は、重車両であり、ご意見にありますよう路盤、舗装詳細設計時に考慮してまいります。 ⑵.⑶災害等緊急時に招集する団員用の駐車場、訓練用スペースの確保につきましては、敷地条件もありますのでいただいた意見を参考に将来を見越した配置計画を検討してまいります。 ⑷.ホース等乾燥設備につきましては、設備することを計画していますが、いただいたご意見に配慮して進めてまいります。 |
3 |
⑴.銀河農園が極力残る状態にしてほしい、消防庁舎の向きを工夫するなど ⑵.庁舎について
|
⑴.銀河農園につきましては、農村公園を構成している一部にあり、いただいたご意見は配置計画の参考とさせていただきます。 ⑵-①避難所の併設につきましては、消防車両の格納庫の天井高が高く、建物全体が高くなり建築事業費の割高、増額や拡充された緊急防災・減災事業の対象とならないなど、財政計画では消防庁舎等に併設することは出来ませんが、ご意見いただいた安心できる避難所の設置や避難計画を今後検討してまいります。 ⑵-②屋上ヘリポートにつきましては、建築物の構造補強や救急車からのドクターへりまでのストレッチャー移送にエレベーター設置が求められ、建築事業費の増額などから建物に併設することは出来ませんが、敷地内で効率的な配置計画となるよう検討してまいります。 |
4 |
⑴.現庁舎の老朽化や狭あいによる緊急防災・減災事業債を活用した移転候補場所への移転新築は賛成です。 ⑵.市街地内の避難所11か所は、末広地区を除き浸水区域内の建物であり、被災時に役割を果たせない状況にあります。特に東幸町は鉄北地域集会所及び訓子府高校も同様であり、酒谷川、西訓川の氾濫も多いことなどから新庁舎の車庫2階部分に市街地全体の水害被害時の指定避難所を併設することを強く望みます。 |
⑴.消防庁舎等の建設位置につきましては、町民の皆さまのご理解を得られるよう進めてまいります。 ⑵.避難所の併設につきましては、消防車両の格納庫の天井高が高く、建物全体が高くなり建築事業費の割高、増額や拡充された緊急防災・減災事業の対象とならないなど財政計画では消防庁舎等に併設することは出来ませんが、ご意見いただいた安心できる避難所の設置や避難計画を今後検討してまいります。 |
5 |
⑴.基本的に移転には賛成です。 ⑵.移転先は、状況を確認する上で意見交換や協議が必要です。利用状況がわからない多くの町民は賛成してくれますが、町の考えを無理に押し通すのではなく、移転により不都合が起きないよう十分に考えて行っていただきたい。 |
⑴.⑵.移転候補地は民有地となっています。地権者の方のご意向や町民の皆さまのご理解を得られるよう進めてまいります。 |