現在、水道事業をはじめとする公営企業は、高度経済成長期以降に整備された社会資本が一斉に老朽化・更新時期を迎えつつあり、人口減少に伴う料金収入の減少や担当職員の減少により経営環境の悪化が懸念されています。
こうした状況下で、重要なサービスである水道事業について、将来にわたって安定的に事業を継続していくための中長期的な経営の基本計画となる「経営戦略」を令和3年3月に策定しました。
水道事業経営戦略(概要版)水道事業経営戦略概要版 (PDF 547KB)
水道事業経営戦略 水道事業経営戦略 (PDF 1.95MB)