【まちの話題(わだい)】健康(けんこう)づくりに燃える(もえる)男性(だんせい)の「肉体(にくたい)改造(かいぞう)講座(こうざ)」を開催(かいさい)

　働き(はたらき)世代(せだい)の男性(だんせい)の健康(けんこう)づくりをサポートする「肉体(にくたい)改造(かいぞう)講座(こうざ)」が、昨年(さくねん)12月(じゅうにがつ)から2月(にがつ)まで全(ぜん)8回(かい)のプログラムで実施(じっし)されました。本(ほん)講座(こうざ)は、毎年(まいとし)冬(ふゆ)の恒例(こうれい)となっていて、今年(ことし)は総勢(そうぜい)35人(にん)の方(ほう)に参加(さんか)していただきました。
　講師(こうし)は、明るく(あかるく)楽しい(たのしい)指導(しどう)でお馴染み(なじみ)の部田(へた)インストラクターです。約(やく)半数(はんすう)の方(ほう)が初めて(はじめて)の参加(さんか)でしたが、トレーニングルームの機器(きき)の使用(しよう)方法(ほうほう)を一(いち)から教え(おしえ)てくれ、講座(こうざ)以外(いがい)の日(ひ)に早速(さっそく)利用(りよう)している方(ほう)もいました。
　講座(こうざ)の内容(ないよう)は、体幹(たいかん)や足腰(あしこし)の筋肉(きんにく)を鍛える(きたえる)運動(うんどう)やさまざまなストレッチを行っ(おこなっ)たほか、先生(せんせい)から個別(こべつ)に運動(うんどう)メニューをいただき、自宅(じたく)でも取り組める(とりくめる)ように日々(ひび)の運動(うんどう)習慣(しゅうかん)を記録(きろく)するなど、一人(ひとり)では継続(けいぞく)しにくい運動(うんどう)をサポートするプログラムとなっています。笑顔(えがお)で冗談(じょうだん)を言い合い(いいあい)ながら、楽しい(たのしい)雰囲気(ふんいき)で行わ(おこなわ)れました。
　福祉(ふくし)保健(ほけん)課(か)では、今後(こんご)、冬季(とうき)以外(いがい)にもこのような健康(けんこう)づくりと運動(うんどう)を継続(けいぞく)するための場(ば)を考え(かんがえ)ていきます。町(まち)広報(こうほう)やスポセンだより、町(まち)ホームページなどで随時(ずいじ)周知(しゅうち)していきますので、ご確認(かくにん)ください。