【まちの話題(わだい)】真冬(まふゆ)の花火(はなび)で町内(ちょうない)に元気(げんき)を

　新型(しんがた)コロナウイルス感染(かんせん)拡大(かくだい)防止(ぼうし)のため、例年(れいねん)2月(にがつ)開催(かいさい)の「さむさむまつり」が中止(ちゅうし)となったことから、町(まち)を盛り上げる(もりあげる)イベントとして、「さむさむ花火(はなび)大会(たいかい)」が、2月(にがつ)6日(にち)に開か(ひらか)れました。
　寒(さむ)さが身(み)に染みる(しみる)真冬(まふゆ)の中(なか)、夜空(よぞら)を彩る(いろどる)200発(はつ)の花火(はなび)は、コロナの終息(しゅうそく)を願い(ねがい)、また、これからも続く(つづく)コロナとの戦い(たたかい)に向け(むけ)、町民(ちょうみん)にエールを送り(おくり)ました。