【まちの話題(わだい)】寒(さむ)さに負け(まけ)ず園児(えんじ)たちが雪(ゆき)像(ぞう)づくり

　認定(にんてい)こども園(えん)「わくわく園(えん)」の5歳児(さいじ)による雪(ゆき)像(ぞう)づくりが、1月(いちがつ)29日(にち)と2月(にがつ)1日(にち)から3日(にち)まで町(まち)公民館(こうみんかん)で行わ(おこなわ)れました。
　この雪(ゆき)像(ぞう)づくりは、毎年(まいとし)2月(にがつ)に開催(かいさい)されるさむさむまつりで雪(ゆき)像(ぞう)を披露(ひろう)していましたが、新型(しんがた)コロナウイルス感染(かんせん)拡大(かくだい)防止(ぼうし)のため、まつりが中止(ちゅうし)となったことから、まつりを主催(しゅさい)する町(まち)産業(さんぎょう)観光(かんこう)振興(しんこう)協議(きょうぎ)会(かい)が園児(えんじ)に雪(ゆき)像(ぞう)づくりの場(ば)を設け(もうけ)て行わ(おこなわ)れたものです。
　寒(さむ)さに負け(まけ)ず、毎日(まいにち)約(やく)1時間(じかん)かけて雪(ゆき)の塊(かたまり)を積み上げ(つみあげ)制作(せいさく)しました。2月(にがつ)5日(にち)には、3、4歳児(さいじ)が絵(え)を描い(えがい)た紙(かみ)を氷(こおり)に巻き付け(まきつけ)た氷柱(つらら)を雪(ゆき)像(ぞう)に飾り(かざり)、完成(かんせい)しました。
　町(まち)公民館(こうみんかん)前(まえ)で雪(ゆき)像(ぞう)を見る(みる)ことができますので、ぜひ皆さん(みなさん)ご覧(ごらん)ください。