町章(ちょうしょう)・町花(ちょうか)・町木(ちょうぼく)

町章(ちょうしょう)

　外回り(そとまわり)の「北(きた)」は北海道(ほっかいどう)と北見(きたみ)地方(ちほう)を表し(あらわし)、中央(ちゅうおう)の「訓(くん)」は町名(ちょうめい)頭文字(かしらもじ)。5個(こ)の円(えん)を組み合わせ(くみあわせ)、相互(そうご)協力(きょうりょく)を表現(ひょうげん)しています。

昭和(しょうわ)26年(ねん)11月(じゅういちがつ)1日(にち)制定(せいてい)

町花(ちょうか)・町木(ちょうぼく)

　町(まち)の花(はな)「エゾムラサキツツジ」と町(まち)の木(き)「オンコ」は、訓子府町(くんねっぷちょう)の「開基(かいき)80周年(しゅうねん)記念(きねん)事業(じぎょう)」の一つ(ひとつ)として訓子府町(くんねっぷちょう)民(みん)憲章(けんしょう)推進(すいしん)協議(きょうぎ)会(かい)が決め(きめ)ました。
　自然(しぜん)と触れ合う(ふれあう)、生活(せいかつ)に潤い(うるおい)を与える(あたえる)など環境(かんきょう)緑化(りょくか)推進(すいしん)のまちづくりの一環(いっかん)として、制定(せいてい)に向け(むけ)て昭和(しょうわ)52年(ねん)に町民(ちょうみん)アンケートを実施(じっし)。花(はな)は「庭先(にわさき)に気軽(きがる)に植え(うえ)られるもの」、木(き)は「訓子府町(くんねっぷちょう)に古く(ふるく)からある木(き)、シンボル（象徴(しょうちょう)）的(てき)なもの」を基本(きほん)的(てき)な考え(かんがえ)として、多く(おおく)の方(ほう)から募集(ぼしゅう)し、昭和(しょうわ)52年(ねん)に制定(せいてい)しました。

町花(ちょうか)・エゾムラサキツツジ

町木(ちょうぼく)・オンコ