交通(こうつう)アクセス

　本町(ほんちょう)は国道(こくどう)、空港(くうこう)、港湾(こうわん)などの主要(しゅよう)交通(こうつう)施設(しせつ)がなく、基本(きほん)的(てき)には道道(どうどう)を中心(ちゅうしん)とした道路(どうろ)網(もう)で形成(けいせい)されています。

　本町(ほんちょう)の道路(どうろ)網(もう)はオホーツク圏(けん)の中心(ちゅうしん)都市(とし)である北見(きたみ)市(し)を結ぶ(むすぶ)主要(しゅよう)道道(どうどう)北見(きたみ)置戸(おけと)線(せん)が広域(こういき)幹線(かんせん)としての機能(きのう)と合わせ(あわせ)、本町(ほんちょう)中心(ちゅうしん)市街地(しがいち)などが集積(しゅうせき)する本町(ほんちょう)の生活(せいかつ)・生産(せいさん)、商業(しょうぎょう)活動(かつどう)などの中心(ちゅうしん)軸(じく)として機能(きのう)しています。

　また、その他(そのた)道道(どうどう)も周辺(しゅうへん)市町(しちょう)への地域(ちいき)幹線(かんせん)となっており、これら道道(どうどう)を町道(ちょうどう)が取り囲む(とりかこむ)ように本町(ほんちょう)の道路(どうろ)網(もう)が形成(けいせい)されています。

　特に(とくに)本町(ほんちょう)の市街地(しがいち)中心(ちゅうしん)軸(じく)を形成(けいせい)し、商店(しょうてん)街(がい)・公共(こうきょう)的(てき)機関(きかん)が集積(しゅうせき)している生命(せいめい)線(せん)でもある主要(しゅよう)道道(どうどう)北見(きたみ)置戸(おけと)線(せん)・一般(いっぱん)道道(どうどう)訓子府(くんねっぷ)停車場(ていしゃじょう)線(せん)については、市街(しがい)区内(くない)中心(ちゅうしん)道路(どうろ)としてふさわしい快適(かいてき)空間(くうかん)の確保(かくほ)並びに(ならびに)本町(ほんちょう)の活性(かっせい)化(か)施策(しさく)との調和(ちょうわ)がとれた近代(きんだい)的(てき)街(まち)並み(なみ)になっています。

　平成(へいせい)27年(ねん)11月(じゅういちがつ)8日(にち)には「十勝(とかち)オホーツク自動車(じどうしゃ)道(どう)」が整備(せいび)され、北見(きたみ)市(し)や網走(あばしり)市(し)、女満別(めまんべつ)空港(くうこう)などへの交通(こうつう)アクセスが便利(べんり)になりました。

北見(きたみ)市(し)　　　　　車(くるま)で20分(ふん)（北見(きたみ)バスで30分(ふん)）　　　　　　　　　　　　
網走(あばしり)市(し)　　　　　車(くるま)で1時間(じかん)10分(ふん)
旭川(あさひかわ)市(し)　　　　　車(くるま)で2時間(じかん)30分(ふん)
帯広(おびひろ)市(し)　　　　　車(くるま)で2時間(じかん)
釧路(くしろ)市(し)　　　　　車(くるま)で2時間(じかん)10分(ふん)

女満別(めまんべつ)空港(くうこう)　　　車(くるま)で50分(ふん)
女満別(めまんべつ)⇔羽田(はねだ)　　1時間(じかん)40分(ふん)
女満別(めまんべつ)⇔千歳(ちとせ)　　40分(ふん)
温根湯(おんねゆ)温泉(おんせん)　　　車(くるま)で35分(ふん)
層雲峡(そううんきょう)　　　　　車(くるま)で1時間(じかん)20分(ふん)
阿寒湖(あかんこ)　　　　　車(くるま)で2時間(じかん)
知床(しれとこ)（ウトロ）　車(くるま)で2時間(じかん)40分(ふん)