犬(いぬ)を飼っ(かっ)ている方(ほう)は、年(とし)に1度(ど)狂犬病(きょうけんびょう)予防(よぼう)注射(ちゅうしゃ)を受け(うけ)させることが法律(ほうりつ)により義務付け(ぎむづけ)られています。
　訓子府町(くんねっぷちょう)では、6月(ろくがつ)12日(にち)(水(みず))から6月(ろくがつ)15日(にち)(土(ど))までの4日間(にちかん)、狂犬病(きょうけんびょう)予防(よぼう)注射(ちゅうしゃ)の集団(しゅうだん)接種(せっしゅ)を実施(じっし)しますので、受ける(うける)ように努め(つとめ)てください。
　期間(きかん)中(ちゅう)に接種(せっしゅ)できなかった場合(ばあい)は、近隣(きんりん)の動物(どうぶつ)病院(びょういん)で接種(せっしゅ)し、役場(やくば) 町民(ちょうみん)課(か)で注射(ちゅうしゃ)済(すみ)票(ひょう)の交付(こうふ)を受け(うけ)てください。(交付(こうふ)手数料(てすうりょう)：550円(えん))

狂犬病(きょうけんびょう)とは　

　狂犬病(きょうけんびょう)とは、主(おも)に感染(かんせん)した犬(いぬ)に噛ま(かま)れることで感染(かんせん)します。発症(はっしょう)してしまうと治療(ちりょう)方法(ほうほう)が無く(なく)、世界(せかい)で毎年(まいとし)5万(まん)人(にん)以上(いじょう)が狂犬病(きょうけんびょう)によって死亡(しぼう)しています。
日本(にっぽん)の周辺(しゅうへん)国(こく)を含む(ふくむ)世界(せかい)のほとんどの地域(ちいき)では、依然として(いぜんとして)多く(おおく)発生(はっせい)しており、荷物(にもつ)にまぎれた野生(やせい)動物(どうぶつ)などを経由(けいゆ)して国内(こくない)へ侵入(しんにゅう)する危険(きけん)があります。万が一(まんがいち)、国内(こくない)に侵入(しんにゅう)した場合(ばあい)に感染(かんせん)拡大(かくだい)を防ぐ(ふせぐ)ためには、犬(いぬ)の定期(ていき)的(てき)な予防(よぼう)注射(ちゅうしゃ)が必要(ひつよう)です。

日時(にちじ)

　6月(ろくがつ)12日(にち)（水(みず)）～15日(にち)（土(ど)）

実施(じっし)時間(じかん)帯(たい)・場所(ばしょ)

会場(かいじょう)・日程(にってい)表(ひょう).pdf (PDF 510KB)

※会場(かいじょう)によっては、始まる(はじまる)時間(じかん)が予定(よてい)より多少(たしょう)遅れる(おくれる)場合(ばあい)があります。

料金(りょうきん)

• 予防(よぼう)注射(ちゅうしゃ)：3,240円(えん)（注射(ちゅうしゃ)料金(りょうきん)2,690円(えん)＋注射(ちゅうしゃ)済(すみ)票(ひょう)550円(えん)）
• 新規(しんき)登録(とうろく)：3,000円(えん)
  往診(おうしん)を希望(きぼう)される方(ほう)は、事前(じぜん)に町民(ちょうみん)課(か)までご連絡(れんらく)願い(ねがい)ます。
  ※往診(おうしん)料(りょう)として予防(よぼう)注射(ちゅうしゃ)の料金(りょうきん)に500円(えん)が加算(かさん)されます。