特定(とくてい)疾患(しっかん)で治療(ちりょう)中(ちゅう)の方(ほう)、腎臓(じんぞう)機能(きのう)障害(しょうがい)による人工(じんこう)透析(とうせき)治療(ちりょう)を受け(うけ)ている方(ほう)に交通(こうつう)費(ひ)の一部(いちぶ)を助成(じょせい)

対象(たいしょう)となる方(かた)

　「特定(とくてい)疾患(しっかん)医療(いりょう)受給(じゅきゅう)者(しゃ)証(しょう)または特定(とくてい)疾患(しっかん)患者(かんじゃ)認定(にんてい)証(しょう)」、「ウイルス性(せい)肝炎(かんえん)進行(しんこう)防止(ぼうし)対策(たいさく)・橋本(はしもと)病(びょう)重症(じゅうしょう)患者(かんじゃ)対策(たいさく)医療(いりょう)受給(じゅきゅう)者(しゃ)証(しょう)」、「小児(しょうに)慢性(まんせい)特定(とくてい)疾患(しっかん)医療(いりょう)受診(じゅしん)券(けん)」、「脳(のう)脊髄(せきずい)液(えき)減少(げんしょう)症(しょう)診断(しんだん)書(しょ)」が交付(こうふ)されている方(ほう)、腎臓(じんぞう)機能(きのう)障害(しょうがい)による人工(じんこう)透析(とうせき)治療(ちりょう)を受け(うけ)ている方(かた)

助成(じょせい)範囲(はんい)および助成(じょせい)額(がく)

　町外(ちょうがい)（道内(どうない)に限る(かぎる)）の医療(いりょう)機関(きかん)への通院(つういん)に要する(ようする)交通(こうつう)費(ひ)について、最も(もっとも)経済(けいざい)的(てき)な経路(けいろ)及び(および)方法(ほうほう)で通院(つういん)した場合(ばあい)の2分の(ぶんの)1の額(がく)を助成(じょせい)

申請(しんせい)に必要(ひつよう)なもの

1. 「特定(とくてい)疾患(しっかん)医療(いりょう)受給(じゅきゅう)者(しゃ)証(しょう)または特定(とくてい)疾患(しっかん)患者(かんじゃ)認定(にんてい)証(しょう)」、「ウイルス性(せい)肝炎(かんえん)進行(しんこう)防止(ぼうし)対策(たいさく)・橋本(はしもと)病(びょう)重症(じゅうしょう)患者(かんじゃ)対策(たいさく)医療(いりょう)受給(じゅきゅう)者(しゃ)証(しょう)」、「小児(しょうに)慢性(まんせい)特定(とくてい)疾患(しっかん)医療(いりょう)受診(じゅしん)券(けん)」、「脳(のう)脊髄(せきずい)液(えき)減少(げんしょう)症(しょう)診断(しんだん)書(しょ)」の写し(うつし)
   腎臓(じんぞう)機能(きのう)障害(しょうがい)による人工(じんこう)透析(とうせき)治療(ちりょう)を受け(うけ)ている方(ほう)は「身体(しんたい)障害(しょうがい)者(しゃ)手帳(てちょう)」の写し(うつし)
2. 印鑑(いんかん)
3. 交付(こうふ)申請(しんせい)書(しょ)、通院(つういん)証明(しょうめい)書(しょ)（用紙(ようし)は福祉(ふくし)保健(ほけん)課(か)健康(けんこう)増進(ぞうしん)係(がかり)にあります）
4. 銀行(ぎんこう)の振込(ふりこみ)口座(こうざ)番号(ばんごう)分かる(わかる)もの（通帳(かよいちょう)など）

その他(そのた)

　当該(とうがい)年度(ねんど)（4月(しがつ)から6月(ろくがつ)の場合(ばあい)は前年度(ぜんねんど)）の市町(しちょう)村民(そんみん)税(ぜい)課税(かぜい)世帯(せたい)に属する(ぞくする)方(ほう)は、月額(げつがく)助成(じょせい)額(がく)9,000円(えん)を上限(じょうげん)とします。
　申請(しんせい)は随時(ずいじ)受付(うけつけ)します。ただし、通院(つういん)日(び)より2年(ねん)経過(けいか)した場合(ばあい)は助成(じょせい)を受ける(うける)ことができませんので、ご注意(ちゅうい)ください。