権利(けんり)を守る(まもる)こと（権利(けんり)擁護(ようご)）

　成年(せいねん)後見(こうけん)制度(せいど)の利用(りよう)支援(しえん)や虐待(ぎゃくたい)防止(ぼうし)と養護(ようご)者(しゃ)の支援(しえん)を行い(おこない)ます。

このようなときはご相談(そうだん)ください

　財産(ざいさん)管理(かんり)や契約(けいやく)に自信(じしん)がなくなった、悪質(あくしつ)な訪問(ほうもん)販売(はんばい)の被害(ひがい)にあった、虐待(ぎゃくたい)（身体(しんたい)的(てき)・心理(しんり)的(てき)・経済(けいざい)的(てき)・性的(せいてき)・介護(かいご)放棄(ほうき)など）に遭っ(あっ)ている、またはそのような人(ひと)を発見(はっけん)した　など

成年(せいねん)後見(こうけん)制度(せいど)とは

　認知(にんち)症(しょう)、知的(ちてき)障害(しょうがい)、精神(せいしん)障害(しょうがい)などの理由(りゆう)で判断(はんだん)能力(のうりょく)が不十分(ふじゅうぶん)な場合(ばあい)に、財産(ざいさん)管理(かんり)やさまざまな契約(けいやく)、遺産(いさん)分割(ぶんかつ)の協議(きょうぎ)など、本人(ほんにん)の権利(けんり)を守る(まもる)為(ため)に支援(しえん)する制度(せいど)です。

成年(せいねん)後見(こうけん)制度(せいど)利用(りよう)支援(しえん)事業(じぎょう)

　認知(にんち)症(しょう)で判断(はんだん)能力(のうりょく)が不十分(ふじゅうぶん)になり、福祉(ふくし)サービスなどを適切(てきせつ)に選択(せんたく)し、利用(りよう)・契約(けいやく)することが困難(こんなん)な高齢(こうれい)者(しゃ)などの成年(せいねん)後見(こうけん)制度(せいど)の申し立て(もうしたて)に要する(ようする)経費(けいひ)などを助成(じょせい)します。

対象(たいしょう)となる方(かた)

　生活(せいかつ)保護(ほご)など申し立て(もうしたて)に要する(ようする)費用(ひよう)を負担(ふたん)することが困難(こんなん)な方(ほう)（事前(じぜん)の申請(しんせい)が必要(ひつよう)です）